CP/M-86を実機で試すのコメント・評価
CP/M-86を実機で試す コメントリスト
CP/M-86を実機で試すに寄せられたコメントの一覧です。
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No.12008-05-19 16:21:56 ystanabe評価：評価=5
- コメントタイトル：cp/m-86を試す。
- コメント内容：大変興味深く拝見しました。
その後の進展はあったのでしょうか。
私は貴稿に刺激されて、以下のような手続きで A86-File から CMD-FILE を作ることが出来ました。
C: WINDOWS 98 SE (FAT)
E: WINDOWS XP SP2 (NTFS)
以下はすべて MS-DOS モード(A, C ドライブ)で
実行する。
(1) CP/M-86 ディスクの作り方。
MS-DOS 起動ディスクを A ドライブに入れ、
A:\>C:\、C:\>CD 144CPM86 とする。
A ドライブに 2HD ディスクを入れ、
C:\144CPM86>MAKEDISK とすると、CP/M-86 の
起動ディスクができる。(下記(2)の IBM4 type
でフォーマットされる。)
(2) CP/M-86 起動ディスクにファイルをコピー
する方法。(これが HOW-TO.DOC に書かれている
方法。)
22DSK144 の 22DISK.DOC に従い、A:\>22DINST
により 22DISK をインストールして、C:\MY22
フォルダにコマンドを入れる。
GENINDEX.EXE により、newdisks.def(08/04/21)
から CPMDISKS.DEF(08/04/24) を作る。
C:\MY22 に、例えば LIST.A86 をコピーして入
れておく。
CMENU を起動する。CMENU での フォーマット
type は IBM4(1.44M,DSHD) とする。こうすれば
CMENU の DTOC により、LIST.A86 を(名前を変え
ずに)CP/M-86 起動ディスクにコピーすることが
できる。このことは CDIR でも確かめられる。
(3) 2DD ディスクの場合。
上記で
144CPM86 -> 720CPM86
IBM4(1.44M,DSHD) -> IBM5(720K,DSDD)
とする。
ただしこれでは不便なので、一つの FD-DRIVE で
ファイルをcopyするcmd-file を作って楽しんでいます。
ystanabe@td6.so-net.ne.jp
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